続いてもガウディの名作です。
ゴシック地区にある、グエル家の邸宅で、
二年前は修復中で入れませんでした。
この素敵な鉄製の扉がエントランス。
吹き抜けを通り抜けて、地下へと向かいます。。。
そして、そのあとに上層階へと……
ここでとても素敵だったのが天井の装飾。
初期の傑作ということもあり、
カサ・ミラ、カサ・バトリョとは全く違う雰囲気で、
ガウディらしくもありながら一般的な高級感も漂う空間でした。
グエル氏はガウディを気に行って、
お金に糸目をつけずに設計をさせたそうで。
木材も石材もすごく上質で、見応えがありました。
屋上が一番ガウディっぽいかも?
青空に映えるなぁ。
個人の邸宅ということもあり、
さらっと観られると思っていたのですが、
二時間近くじっくり見てしまいました。
この日に見た二つの建築。
同じ建築家でも、
設計の時期が違うから、
それも併せてみてみるととても面白い。
彼の中にどのデザインが残ったのか、とかね。
二つを見てお腹いっぱいな気持ちになって、
買い物に繰り出しました!
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